Udemyでベストセラーを獲得。僕がやったこと、やってないこと。 | トモヒログ
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Udemyでベストセラーを獲得。僕がやったこと、やってないこと。

この記事は約6分で読めます。

トモヒロ
トモヒロ

どうも。茨城県在住の元洋菓子屋。現在は起業・販促コンサルの

トモヒロ(@mochizo_)です。

Udemyに今年の初めにオンラインコースを公開したのですが、半年経って、ベストセラーを獲得できました。

Udemyでベストセラーを取るために僕がやったこと、やってないこと。を書こうかなと思います。

忙しい人のために、単刀直入に結論を言うと「なにもやっていない」が答えです。
なんだよ、、と思った方は回れ右して別のブログや記事を読んでいただいた方が時間の有効活用になるかなと思います。

何もやってない、とはいえ、少しは手をかけたところもありますので、紹介しようと思います。

Udemyの「ベストセラー」バッジとは

冒頭にも言った通り、僕はこの度、唯一、公開していた講座がベストセラーになりました。

証拠はこちら。
スマホだと少し表示が違いますが、タイトル、説明文一番下に ベストセラー という文字があるのがわかると思います。

これがベストセラーのバッジです。

Udemyのバッジの種類

そもそもですが、Udemyの講座のバッジには複数の種類があります。

「新着」「話題の新着コース」「最高評価」「ベストセラー」などがあります。

それぞれバッジの意味の通り、新着であれば公開から60日間の間全てのコースにつけられます。

バッジごとに基準があり、それに基づいてUdemyが評価した上でバッジがつくようになっているわけです。

ここで紹介すると長くなってしまうので、詳しい基準については公式のバッジガイドを参照するのがいいです。

ベストセラーバッジの基準とは

本題のベストセラーのバッジですが、Udemyが公式に先のバッジガイドで公表しているのを抜粋すると

ベストセラー – 2016年11月導入現在、全言語の受講生にご利用いただけますが、バッジの取得基準はコース言語によって異なる場合があります。

「ベストセラー」バッジは、類似するコースの中で最も購入されているコースであることを示します。

取得するための条件:

  • 主要トピックとカテゴリーの組み合わせの中で、最近の販売数が最も多かったコース。(組み合わせの例: Python – 開発、 Python – ビジネス、ヨガ – 自己啓発、ヨガ – ヘルス&フィットネス)
  • コース平均評価が4.2以上

引用元:https://support.udemy.com/hc/ja/articles/229605188

この通り。

公開されているこの条件からすると、

評価が4.2以上の高評価で、単純にたくさんライバルより多く販売数があれば、ベストセラーを獲得できると言うことですね。

Udemyでベストセラーを獲得するのにやったこと

Udemyでベストセラーをとった講座はこちら。

この講座をリリースしたのは、LINE公式アカウントをお店の販売促進に活用すべき理由とメリットという記事を書いたときですので、2021年12月29日が投稿日なのでこの辺りですね。

年末ギリギリで、なんとか年越しせずに出そう、と思って出した記憶があります。

この講座が7ヶ月経って、ベストセラーになったわけですが、その間に何をしたか、ですね。

ベストセラーのためにやったこと

ぶっちゃけ、冒頭に書いてありますが、「特にない」が答えです。

特別やったことといえば

  • LINEのアップデートに合わせた情報を足した
  • 質問に誠実に答えた

このくらいでしょうか。

もしかしたら、上手い人はもっと早くベストセラーを獲得できるのかもしれませんが、取ったものはとったもんですからね。

公開当初に無料配布、レビュー依頼

自分の知り合いや、顧客リストに公開したことを告げて、Udemyはプロモーション用のクーポンを発行できるので、そのリンクを配布しました。

それで、無料で参加してもらう代わりに、レビューを入れてもらうことをお願いしました。

知り合いがほぼほぼでしたので、高評価をつけていただくことができ、スタートダッシュを切れたのかなと思います。

あとは講座構成が良かったかも

ここで言うべきなのは、

  • 敵を知ること
  • 特典を用意すること

でしょうか。

敵を知ること

振り返って思うのは、類似コースはいくつかあります。数件あるんですが、それぞれ全て内容、見出し、カリキュラムを読み込みました。

その中で1つ穴があったのが、「作例アカウント」がないと言うことでしたね。

受講生からしたら、自分が作った配信や内容がどのように受信者に届くのかは体験したいと思うはずなんですよね。

ですが、これを実施しているコースがなかったんですね。

これやったら他に勝てるだろうと。そう思ったわけです。

特典を用意すること

と言うことで、その作例アカウントを特典として用意して口座を作ることにしました。

僕はめっちゃめんどくさいですが、この作例アカウントを用意して、実際にお客さん側に立ったらどんな挙動をするのか?と言うことを体験して貰えるようにしました。

講座の動画も作って、アカウントの配信構築もするので他の講師さんよりは作業量多いし。じかんもかかりました。

ですが、その結果作例アカウントがあることによって、販売数が伸びる一つの理由になったのではないかなと僕は思っています。

ベストセラーのためにやってないこと

やってないこと、って特別に書くこともないのかもしれませんけど、

ぶっちゃけて言うと本当は放置していただけなんで、棚からぼたもち的な感覚なんです。

受講者さんのおかげで、ベストセラーをとれたことは本当に嬉しいですし、報われたような気がします。

 

さらに言うなら、「ベストセラーを取るためには!?」みたいなコースも受講していないです。

こう言ったコースを受講した方がもしかしたらもう少しスピーディにベストセラー獲得ができたのかもしれません。

Udemyのベストセラーは何もしないでも取れる。かも?

僕の結論としては、Udemyのベストセラーは何もしないでも、取れる可能性が十分にある、と言うことですね。

もちろん、コースの内容はしっかりしたもの、コンセプトをしっかり考えたものであるべきです。

それがあれば、なんらかのバッジがつくようになって、ベストセラーも取れるようになるのではないでしょうか。

さ、多分今後バッジの維持が大変なんだと思います。

 

と言うわけで・・・
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