お菓子・商品は作れても、なんで売上が上がらないの?

どうも、トモヒロです。

PDPics / Pixabay

修行を何年も積んで独立!最初の1、2年は珍しさでお客さんも入って売上も満足にあったけど、月末に支払いを済ませると全くお金が残らない。。

そんなこと思ってませんか?

放っておくと、大変なことになります。
銀行の残高は減って、ある時期になると資金繰りのために銀行の担当者とネガティブな打ち合わせ。。

お客さんに夢や幸せを売るパティシエがこんなアンハッピーな仕事ではどうしようもないですよね。

これには明確な原因があるんです!

修行してきた中で覚えたことはなんだったの?

食の世界で独立される方って、何年も誰かのお店で修行をしますよね。

ここで学んできたことって何なんでしょうか。

それはだいたいの人が「作る技術だけ」なんです。
お店を経営するためのお金のことは学ばず、一生懸命に美味しくて、綺麗なものを作ることだけを、ひたすらに学びます。
お店の仕事が終わった後も細工の練習をしたり、休みをもらって技術の講習会に参加したり。

十中八九、独立を考えている人でも店舗経営のことを学ぶことがないと思います。

これってぶっちゃけおかしいと思いませんか?お店を経営しようとしている人が何も店舗経営の勉強・準備をせずに始めることが間違っていると思います。
作ることはひたすら準備するのに、お店をうまくやっていくためのことはあまり準備をしない・・・。

うまくいくわけないよ、それじゃ。

例にもれず、自分も経営の準備をほとんどせずに店舗経営に乗り出したので、2年目で地獄をみました。。

経営ができない理由は教育。でも…

小学校、中学校、高校はもちろん。専門学校なんかの学校でも店舗の経営、細かい数字のことについてはほとんど教えてくれません。
一部の専門学校では店舗経営の授業があるそうですが、実際の店舗経営からすればあまり意味のない程度のことなんだろうな、と想像に容易い。

この国の教育ではお金を稼ぐ方法は1度も教わることができませんし教えてもらえる機会なんてないんです。
それはなぜかというと、組織の中の歯車になる人を作るため。
言い換えれば、学校は「経営者や国家、組織のいいなりになる都合のいい人を作る施設」なんです。

お金を稼ぐための方法、みたいなことを教えると世の中の組織が崩れてしまうため、お金の教育はされませんし、しません。それを学校の教員は知らずに教科だけを教えてくれます。

教育されてないなら独学するしかない

話を戻して・・・。
これから独立しよう、という方や独立して間もない方。きっと技術面での研鑽はとっても素敵だと思いますが、失敗しないために、経営の勉強を始める必要があります。
独立したら、あなたは職人ですが、それ以前に経営者です。

経営者としてお店を存続していくための方法を学ぶ時間をつくりましょう。

それはどんな方法でもいいと思いますが、書店などに並ぶビジネス書を読み漁るようなことはあまりオススメしません。
たいていの内容が大企業や中企業の事例ばかりで、街場の個人経営のお店には当てはまらないことが多いです。
もし使える知識だったとしても、自分のお店に落とし込むのには一手間もふた手間もかかることがあります。

個人経営をしている人たちがネット上で発信している情報を集めたり、Gateaux誌や同業の業界誌などのアイディアを真似てやってみることから始める。
そこである一定の効果が出たものは継続、繰り返し実施する。

自分の考え方次第でなんでも勉強になります。
気持ちさえあれば、できます!

日々成長あるのみです!
明日の繁盛を願って。

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