洋菓子店の閑散期の夏。暇な間に繁忙期の準備をしてしまいましょう。

2019年5月22日

洋菓子店の閑散期の夏。暇な間に繁忙期の準備をしてしまいましょう。
webandi / Pixabay

洋菓子店・パティスリーの閑散期はゴールデンウィークがあけたあとの母の日をすぎた5月中旬から9月末位まで。

この暑い夏の閑散期はさっぱりとした、ゼリーやグラスデザートなどに商品をシフトしますが、どうしても売上が良い冬に繁忙期に比べたら落ち込んでしまうもの。

閑散期の間に何をするかによって、繁忙期の売上の伸びが全く変わってきます。

結論から言えば、繁忙期の10月〜4月の計画を綿密に組んで準備をすること。

僕の経験を交えながら解説していきます。

目次

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閑散期こそ繁忙期の準備をする

閑散期の暇な時期は、どうやっても売上が伸びにくいもの。

ゼリーやアイス・ジェラート、かき氷など冷たいお菓子で対策をしても天候にも左右されやすく、暑すぎても売れなかったりと難しい時期です。

もちろん、地道に販促をしながら売上の積み上げができるように行動していきますが。
この閑散期の時期は半分諦めて、繁忙期に売上を伸ばすことを考えます。

繁忙期の計画を立てる

繁忙期は毎日が目が回るような忙しさに、日々を乗り越えてこなすことに精一杯になってしまいます。

繁忙期に何をしなければならないのかをあらかじめ計画を立てて準備をしておくことで、迷わずに業務に当たることができます。

計画の内容は

  • 商品
  • 販売促進計画
  • 包装用品予約・手配・準備

など。

時系列で一覧表にしておくとあとで見返すのに便利です。

毎年やっていること

僕が毎年この夏の閑散期に、繁忙期に向けてやっていることをご紹介します。

クリスマスの試作と販促準備

毎年、必ず1品は新商品を出すので、クリスマスの新商品の試作は6〜7月にしています。

というのは、どんなに遅くてもチラシを9月末には配布をしたいからです。

極力早めに大手よりも早く配布を始めることで来店してくれるお客様へクリスマスへの意識付けを狙っています。

9月末にチラシ配布開始、という締め切りがあると逆算すると

〜7月まで アイディア出し、試作
8月 写真撮影、カタログ・チラシ制作
9月末まで デザイン校正、印刷発注。オーナメント予約締切

という流れになります。

僕の場合は上記の工程を全て自分でやるのでこういう感じになるんですが。外注される方は前後あると思います。

バレンタイン・ホワイトデー

ショコラも商品の入れ替えをしているので商品のアイディア出しはしています。

どんな展開をするか。
販促はどうするか。

昨シーズンはボンボンショコラの箱を名入りにしましたね。それも10月までには仕様を決めてメーカーに注文してました。

計画を立てると

ある程度何をすれば見通しが立っているので、ジタバタせずに、次にやるべきことがわかっている状態を作れます。

迷わず行動できます。

やるだけ。

行動するだけ。

また、締め切りを作ることができるので、やらざるをえない状況になります。

 

しっかり繁忙期に向けて準備と計画を立てて、売れる時期をもっと売れるようにしましょう。

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