【高単価・高利益が可能】洋菓子店の閑散期・夏の対策アイデア「かき氷」

2019年5月26日

【高単価・高利益】洋菓子店の閑散期・夏の対策アイディア「かき氷」
Dr_Gomz / Pixabay

繁忙期をすぎて、洋菓子店の閑散期、夏。

どう頑張っても売上が落ち込みます。実体験。

毎年何をしようかと手をこまねいていましたが、今年は早々とかき氷が結果を出し始めています。

その導入コストと見込み売上、利益を大公開します。

目次

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閑散期対策・かき氷

洋菓子店にとっての閑散期は夏です。

お中元、お盆、お彼岸くらいしか販売する主なネタがない時期になります。

そんな閑散期には高単価・高利益にしやすい、かき氷をオススメします。

かき氷を販売するのに必要なコスト・費用

かき氷と一口に言っても、機械がなければできません。また、認知、告知することが必要です。

  • かき氷機
  • カップ
  • スプーン
  • シロップ

これらが最低限必要になります。

僕のお店で使っているものをご紹介

僕のお店で使っているものを挙げますと、

HAIGE 【替刃・ベルト付 1年保証】 電動式 業務用 かき氷機 WF-A188

サンナップ ミニフルールカップ 80個入り

スプーンストロー 500本入り

以上です。

全てアマゾンで買っても、36,880円です。

4万円以内で始められます。

洋菓子店ならシロップは自家製で

僕のお店は洋菓子店なので、フルーツのピューレが常時在庫があります。

なので、シロップは自家製です。

ピューレ:グラニュー糖:リキュール=10:10:1 くらいの割合です。

ちょっと煮詰めればOKです。お好みでアレンジしてください。

パティシエの自家製シロップのかき氷 と言うだけで、他と差別化できますし、セールスポイントになりますので、それだけで売れます。

気になる原価・粗利益は

シロップを1個あたり100ml使ったとして、どんなに高くても100~75円くらい。

氷はお店の製氷機の氷でOKなのでほぼ0円。仮に10円としておきましょう。

カップが1個あたり、38円

スプーンストローが2.1円

合計で、高くても1個あたり150円位です。

ちなみに、お店で食べてもらって、カップを回収、洗浄して再利用できれば、原価は112円になります。

これを売価500円で売ってます。(原価率約30%)

350円が粗利益になります。もうちょっと値段をあげても多分売れます。(〜700円/原価率21.4%)

投資に対しての回収までは

350円の粗利だとすると、機械への投資の回収までは

HAIGE 【替刃・ベルト付 1年保証】 電動式 業務用 かき氷機 WF-A188

かき氷機が32850円ですので

32850 ÷ 350 = 93.8個

94個売れば回収できます。それ以降は利益です。

ひと夏ポップとのぼり旗を出し続けて、販売すれば簡単に超えられる数だと思います。

オプションをつけて単価アップ

ただかき氷を売るだけでも利益はそこそこ出せるのですが、単価アップの為に

  • 練乳トッピング +100円
  • フルーツトッピング +300円

としてオプションをつけています。

練乳も、フルーツもわざわざ仕入れをしなくても、洋菓子店ならほぼ必ず在庫があると思います。

かき氷の販売許可に関して

かき氷の販売には各都道府県・地域の保健所へ申請が必要な場合があります。

喫茶営業許可、氷菓販売許可、氷雪販売許可など。

都道府県・地域によっても許可名や対応が違うので、近くの保健所さんに相談・確認してくださいね。

夏対策商品として

メリットが大きいと思います。

  • まずお客さんの注文をもらってから作るのでロスがないこと。
  • 店先で食べてもらえればカップを回収して再利用可能。原価が下がる。
  • 夏にイベントの目玉として思い切った値引きもしやすい
  • シロップを作るだけなので手間が少ない。
  • シロップがあればパートさんアルバイトさんでも簡単に作れる。

などがあります。

既存の夏に弱い商品構成から、かき氷のような季節感もあるし、利益も取りやすい商品があると経営もとても楽になるのかなと思います。

試算してみた原価はちょっと高めの数値で計算してますので、もっと下がると思います。

お店によっては2割前半くらいまで下がると思いますのでやってみてくださいね。

 

かき氷セットはこちらからどうぞ!

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