強みも、弱みも、どちらも視点を変えて価値にして伝えましょう。 | トモヒログ
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強みも、弱みも、どちらも視点を変えて価値にして伝えましょう。

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Ramdlon / Pixabay

あなたのお店の強みは何でしょうか。逆に弱みは?

客観的に自分のやっていること、お店のことを見て強みや弱みを理解することって、意識的にやってみなければわからないと思うんです。

この強みや弱みをわかっていれば、今から何をしたほうが良いのか、伸ばすべきところはどこなのか、などがわかります。

また、それをうまく販促物にも展開することで、お客さんにさらにファンになってもらえる様にもできます。

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立ち止まって振り返ってみましょう

あなたのお店の強み、弱み。

言い換えれば、良いところ、悪いところ。

それぞれどんなことがあるでしょうか。

思いつく限り紙に書き出してみましょう。

主観でも良いですし、お客さんに言われたことでも構いません。

強みはそのまま伝えて

強みだと思うところ、はそのまま伝えれば価値になります。

というのは、その強み、お客さんに伝えていますか?ということです。

伝えるための行動をしていなければ、伝わりません。

POPやチラシなどで伝える様にすることが大切です。

伝えなければ無いのと一緒

お客さんにシェアする感覚で伝えることで、お店に対してお店の価値を伝えなければ、それは無いのと一緒です。

良いもの、こだわりのものを作っていて、

食べればわかる。
使えばわかる。

とあなたが思っていてもそれは伝わらない可能性が高いです。

もちろん、わかる人にはわかるかもしれません。

しかし、それは何人中何人いるでしょうか。

わからない人のほうが多いとしたら、機会損失になりかねません。

弱みであっても・・・

裏返して考えてみれば、強みになるかもしれません。

視点を変える。

商品の提供が遅くて待たせてしまう。

でもそれは、きちんと綺麗に提供する様に丁寧に仕事をしているから。だったりするわけじゃ無いですか。

それを伝える。

「商品のご用意にお待たせしてしまうことがあります。大切な私たちの可愛い商品を綺麗な姿で持ち帰って欲しいので、丁寧に包んでいます。店内をご覧になってしばらくお待ちください。」

こんな風に理由があって待たされるならば少しは待ってみよう。って思いませんか?

なぜそうなるのか、そしてそのメリットを伝えることでネガティブなこともポジティブに、弱みも強みに変えられる可能性があります。

全てのものごとは表裏一体です。

伝えること

販促活動の根本は、「伝える」「知らせる」ということです。

コミュニケーションの方法、手段の一つなんです。

いかにお店や商品の魅力や価値を伝えるか。

ここに注力してやってみましょ。

想像以上の結果が出るかもしれませんよ!

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