【実体験】一つの販促方法に固執することで破滅に向かってしまう真実の話 | トモヒログ
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【実体験】一つの販促方法に固執することで破滅に向かってしまう真実の話

この記事は約3分で読めます。

Yuri_B / Pixabay

売上、利益を作る販売促進活動。

あれが良い、これが良かった、と周りから言われると、え?どうして?どういうことやったの?

とそれだけに躍起になってしまいますよね。

でも、それをすると後が怖いことになります。

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販促の実体験の話

固執は破滅への道

一つの方法や手法でうまくいった!と思うと、どうしてもそれに凝り固まって集中したくなってしまいます。

これ、実際に僕自身が陥った罠でした。

もちろん成果の出た方法をしっかり対策していくことは大事です。
継続していくことも大事。

ですが、それだけに頼ってしまい、他の方法をおろそかにすると、結局は破滅を生みます。

なんでよ!?

一度成功、成果が出た方法によってしまうと、もしそれが失敗したとしたら。

0か100しかないわけです。

All or Notなんです。

実際にやって失敗しました。

繁忙期にチラシをバーンっと!部数多く撒いて、売上上がった!!やった!
これを続ければがっぽりマンデー間違いなしだ!と。

思い込んでしまったんです。

そんなことないのに。

もちろん繁忙期、お客さんに求められている、需要の高いときはそれでさらなる上乗せが可能です。

しかし、そのまま閑散期にもやり続けたんです。

そうしたら

 

・・・

 

反応取れないぞ?おかしいぞ?

となったわけです。

食事と同じでバランス重視。

Monam / Pixabay

販促もご飯と一緒で栄養のバランスが大切。

つまり販促であればいくつかの方法の組み合わせが大切なんだ、ということを学びました。

1つの方法だけ100やっても、それがダメだった場合0になってしまいます。

しかし複数の方法で販促活動をしたとしたら。

例えば4つの方法、
チラシ 25
DM 25
フェイスブック25
ライン 25
の割合で販促をやったとします。

このうち一つがダメだったとしても、残りの75は大丈夫かもしれませんよね。

そうすればある程度の集客、売上は見込めます。

得意不得意はあると思いますが、それでもやらないよりはやったほうが良いです。

とにかく行動することです。

複数の手法でコケない販促

何か一つに集中せずに、複数の方法、手段で販促することによって、

1つがコケてしまっても他の方法で集客、売上がたつような状況を作りましょう。

好き嫌いしない!

igorovsyannykov / Pixabay

好き嫌いせずに、なんでも取り組んでみましょう。

一つの方法に固執したがために、広告にかける時間も費用も回収できない、っていうことを実体験で学びました。
それだけ、コケた時の精神的ダメージは相当なものがあります。。。
広告費って本当に安くないと思いますしね。

でも、複数の方法でやればやっただけ、自分に、売上に、利益に返ってきます。

まずは行動です。基準値をあげて行動していきましょう。

応援してます!

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