【イラレ講座】補講!画像トレース。ゴミ・余分なパスの取り除き方 | トモヒログ
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【イラレ講座】補講!画像トレース。ゴミ・余分なパスの取り除き方

この記事は約3分で読めます。

どうもトモヒロです。

最近動画の投稿ばかりですが、張り切ってお届けします。

今回はYoutubeの方にコメントをいただいたので、そちらに応える形の動画です。

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イラストレーター使い方動画講座 画像トレース

画像のトレースの方法の動画で、こんなコメントをいただきました。

頂いたコメント

親切な解説ありがとうございます。とこらで、ゴミはどうやってとりのぞいてるのですか?初心者はそこからわかりません

です。

解説者、として正直まだまだ至らない、と痛感しました。

コメント頂いた方には感謝です。ありがとうございます。

詳しく改めて説明動画を「補講」としてアップしましたので、そちらをご覧いただければと思います。

動画はこちら

作例はこちらからダウンロードできます。

基本的な考え方として

画像トレースは、手書きの線画や文字、タイトル、ロゴなどの画像データ(ビットマップ画像)の線を2階調(白黒)もしくはカラー(〜30色)でトレース、複写する操作です。

コンピュータがトレースしますので、その上でしきい値の設定で、どうしても細かい点や元々の画像のノイズを拾ってしまい、不要なパス(いわゆるゴミ)ができてしまいます。

これは、必要であればそのままでも構わないのですが、大概そのあとの編集の段階で邪魔になってしまったりすることがとても多いです。

前回の動画では

前回の動画では、ざっくりと「ゴミは取り除きましょうねー」と一言程度で終わっていたのですが、目的などが抜けてましたね。

前述の通りの目的がありますので、ゴミは取り除いた方が良いです。

改めて自分の動画を再度見返してみると、前回動画では必要な部分だけを範囲選択で取り出していました。
正直これでは、余計なゴミをまだ拾ってしまうなと思いました。

今回の改善点

ということで、今回は、必要な部分を複数選択していく形でお話をしています。
これならば、それぞれ必要な素材部分だけを抜き出して使うことができますので、無駄がなく素材を使えるかなと思い、この方法でご紹介しています。

今後も継続して動画アップしていきます。

そこそこイラストレーターのチュートリアル動画はニーズがあるようで、あまり初歩的なことを解説している方が少ないみたいなんで、隙間はあるかなと。

ってことで、よければご覧ください。

また、ぜひチャンネル登録していただけると喜びます。

チャンネルはこちら>>T’s Design Tomohiro

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