YouTube/動画マーケティングは2020年の必須スキルになる【ほぼ確定】 | トモヒログ
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YouTube/動画マーケティングは2020年の必須スキルになる【ほぼ確定】

この記事は約6分で読めます。

どうも、トモヒロです。

昨年2018年の4月頃から、少しずつですが、YoutubeにAdobe Illustratorの講座動画・チュートリアルをアップしてきました。まだ13本と動画本数は少ないですが、この2ヶ月ほど急激な伸びを感じています。

これから2020年に向けてYoutubeでの動画マーケティングは必須スキルになるな、と思いますのでその理由を解説していきます。

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Youtube活用の動画マーケティングはビジネスに必須になる

HIKAKINがYoutuberとして日本では絶大な知名度を誇っていますが、他にも数多くの専業Youtuberがいます。この人たちは割とテレビのバラエティ番組でやっていたような企画の内容をずっとやってきて視聴者を伸ばしてきました。

しかし、この2019年のYoutube/動画マーケティング界隈を見ていると、どうもバラエティ班ではない分野が顕著に伸びているんですよね。特にビジネス分野や知識の分野。

実感として、僕も稚拙ながら、Adobe Illustratorの基礎的な使い方の動画をアップしていまして、直近の2ヶ月ほどで急激にチャンネル登録数が伸びています。
>>T’s design Tomohiro

2ヶ月前は100人後半だったのが記事執筆現在(11月8日)428人になっていまして、毎月100人オーバーで増えている状況です。

プラットフォームとしてYoutubeはかなりメリットがありますし、大体どんなビジネスと絡めてもとても親和性のあるメディアだな、という印象です。

Youtubeが伸びている理由として考えられるのは

  • 発信側の新規参入・有名人参入が増加
  • 視聴者数も増加
  • 5G高速移動通信が解禁

の3つが理由として考えられますね。

ということで、これからのマーケティング、販促は動画コンテンツも上手に利用しつつ、積み上げて、顧客との接点を増やしていく必要があると思いますね。

有名人や一般人でも新規参入が増えている

Youtubeが伸びている理由のひとつとして、テレビで有名な芸能人の参入、一般人もインフルエンサーの参入が目立ったのが2019年でした。

などですね。男性ばかりですが、伸びてますね。他にもいらっしゃると思いますが、知っているのはこの辺り。

この他にもSNSやブロガーなどの有力なインフルエンサーも参入しています。

などなど。個人的にマナブさんは信奉しているんですが、18年末にYoutubeの毎日投稿を開始されて、一年で18.4万人登録。内容は生き方だったり、ビジネスについての話です。

どなたもビジネスと絡めた話を主にされていて伸びている方です。

こういった方達がチャンネルを伸ばしていて、控えめに言ってもYoutubeは夢があるなと思いますね。

広告で収益化できてきちんとしたやり方で伸ばしていければ、ひとつのビジネスとしても考えられます。

視聴者の参入も増加

前述の通り、単純に有名人がYoutubeを始めた、となれば、テレビなどの他のメディアを主に見ていた視聴者もおのずとYoutubeに流入してきます。

また、スマホがコモディティ化して一般的になってきたからこそ、メディアとして力をつけてきているというのもありますね。

視聴者数が伸びているということは市場としても伸びていると言い換えられますので、ここに注目しない手はないと思います。

5Gの新世代高速通信が解禁

もうすでに解禁になってますが、本格的に始まるのは来年初旬。

新しい第5世代通信規格がスタートしています。

この5Gでは飛躍的に通信速度が上がるので、容量のある重い動画コンテンツでもするするスムーズに視聴することができるようになります。

これまで以上にノンストレスで動画が見られるようになるので、動画市場を伸ばす要因になる、大きな後押しになることは間違いないです。

特にビジネスYoutuberは伸びている

前述のYoutuberさんたちは特にビジネス絡みの方が多く、ビジネスを伸ばすための道具としてYoutubeを利用している方がとても増えています。

そして伸びている。

自分の持っている既存のビジネスを絡めて、Youtubeを伸ばすことを目的とせず、販促を目的とした動画をあげている方がかなり増えてますね。

いかにビジネスと絡めて接点をつけて行くか、が問題になっていきます。

自分のビジネスとの接点

自分の既存ビジネスとの接点をいかに作っていくか。がこれからの時代の課題です。

これまでの商品サービスの認知スキームが崩壊して、WEB検索が優位になりました。

特にGoogleでは自社のプラットフォームであるYoutubeのコンテンツを載せているサイトやページ、動画そのものを優先的に上位表示するようになってきています。

動画の中で自分のビジネスの商品サービスを紹介したり、ノウハウを公開したり、プロしか知らない役に立つ知識を伝えたりすることで価値あるコンテンツをつくっていく。

動画でファン作りをしていきながら、動画の概要欄に自社の商品サービスの問い合わせや購入ページのリンクをつけて、コンバージョンをとっていくという感じですね。

動画の内容として、特に価値のある情報をコンテンツにしていくことが視聴者のファン化につながります。ここを注意しつつコンテンツを入れていくといいですね。

Youtube/動画とビジネスを絡めるのは確実に必須スキルに

2020年Youtube/動画コンテンツを利用したビジネスが急速に市場を広げていくことが容易に想像できます。

小さな街のお店でも編集なしの撮りっぱなし動画でいいと思います。まずは手持ちのスマホで動画をあげて認知してもらうこと。
ちょっとした豆知識でいいんです。それが楽しかったりします。

自分のお店でひたすら商品を作り続けてお客さんがきてくれるのを待ち続ける時代はとっくの昔に終わりました。

いかに自分のお店やビジネスのメディアを作り、ネット上で認知してもらうか。
ネットで認知されないのであれば、そのお店は無いのと同等とも言えるかもしれません。

そういった意味で、文字・静止画が主だったものが動画に移行していくので、販促やマーケティングで動画で認知をとっていくことは必須スキルになっていくと確信しています。

僕は、この大きな波を捕まえるために、動画コンテンツを作っていきます。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました

今回はこの辺りで。 失礼しまーす。

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