どうも、トモヒロです。
気づいたら、このブログの公開記事数が200記事になっていました。
ここまで200記事まで続けてきたこと、変えてきたこと、100記事の時と比べてどう変わったか、などこれからブログを書く方や、100記事書いたけどその先どうしようかという方へに向けて。
書いてきます。
この記事では主に
- 200記事書いて何が起きたか
- 何をやってきたか。
- これから何をやっていくか。
などを中心に書きます。
ブログ200記事到達しました。
こんなツイートをしました。
#ブログ 気づいたら公開記事数200記事に到達してた。
状況はあまり変わらない。
ペースは落ちましたけど隔日更新位の頻度。PVは月2〜3K位。収益はほぼなし。
SEOはボリュームの無いKWでは1ページ目ランクイン有り。
どうすべきか。よく考えよう。#今日の積み上げ— Tomohiro Mochizuki (@mochizo_) December 22, 2019
この記事が201記事目。
とりあえず公開している記事が200記事というだけで、どんなことが起きたのかですね。
200記事書いて何が起きたか。
200記事書いて何がどうなったのか、というのがこの記事を読んでいる方の気になるところだと思います。
あくまでこのブログの場合の話です。
200記事での収益は
真面目に投稿し始めたのが今年からですので、その収益を公開すると、
トータル約2万円です。
この2万円というのは11ヶ月の累計です。
またそのうち、半分はセルフバックなので、実質1万円位。
まだまだ上を目指すつもりです。まだまだ。
200記事でのPV・UU数は
これも今年1年の結果です。
- 累計PV 17536PV
- 累計UU 9757UU
でした。
ある程度順調に右肩上がり、と言ったところで、昨月19年11月は最高PVを記録しました。
現在のところ月間3000PV前後と1日あたり100PVほど。
もっと伸ばしていく必要があると考えています。
今の収益の要因
正直、ブログからの収益には満足していない、というのが現状です。
とはいえ、このブログ「トモヒログ」は雑記ブログですので、仕方のない部分はあります。
ブログは特化ブログ、雑記ブログに大きく区別されます。
特化ブログ ある1ジャンルに特化して詳しく深堀し、記事を増やしていく手法。割と収益が上がりやすい傾向がある
雑記ブログ 記事のジャンルを特定のジャンルに固定せず、様々なことを書いていく方法。書き手のキャラクターや人柄などで読者をひきつける必要がある。割と収益は上がりにくい。
特化ブログ、雑記ブログにはこういった違いがあって、興味がいろんなことにあるので、雑記ブログになっています。
ブログの目的として、僕がこれまでに経験したことをシェアしつつ、誰かの役に立ててもらいたい。で、広告収益があるといいな。というところにあります。
現況、この目的はある意味、前半は達成しているので、後半の部分をなんとかしたい。
200記事に至るまで、何をしてきたか、を書きます。
伸び悩みつつも200記事に到達するまで何をしてきたか。
こうして200記事に到達することができたわけですが。ざっくりこのサイトの歴史に触れてみる。
- 2017年8月 初投稿。日記みたいな記事を書く。
更新も途切れ途切れで仕事の話や日記記事ばかり。価値無し記事(笑) - 2018年8月 この頃まで断続的に途切れつつたまに記事を書いていた ここまでで23記事。
- 2018年9月 更新停止
- 2019年2月 突然の再開。本業の最繁忙の時期にもかかわらず、毎日1記事投稿100日チャレンジ。やろうと思います。で毎日更新を掲げ、100日連続更新を開始。
- 2019年5月末 100日連続投稿達成。達成感とともに更新頻度激減。隔日〜3日に1記事ほどに。
- 2019年12月 総記事数200記事到達。
という感じです。
ブログ開設当初の記事に関しては、価値がない記事ばかりなので、そのうち削除するつもりです。
なので実質的に価値のある記事は180記事程度。
振り返っていきます。
100日連続投稿はやってよかった。
何より、今年の2月から約3ヶ月ほどかけてやった100日連続投稿チャレンジはやってよかった、と思っています。
何をやっても三日坊主の僕が継続することを学べました。それに文章を書くという訓練ができたことです。
多くのブロガーの人が「ブログを書くなら、ひとまず100記事を目指せ」というのもこういったことがあるから、だと認識しています。
- 書く訓練
- 続ける継続力
ですね。
最初から文筆家のように、うまい記事なんかかけるようになるわけないので。
数稽古、はなんでも大事です。
- 野球なら 投げ込みとか、素振りとか。
- 英語なら 話した時間数とか、ボキャブラリを増やすとか。
- 楽器なら 何回弾いたか、楽譜を読んだかとか。
ブログも 何記事書いたか、書くために行動したか。
が大事ですね。
そういう意味では、ブログはどう書けばいいか、何を書くべきなのか、もがきました。価値のある記事を書かないと、PVは伸びないということも実感したのがこの100記事連続投稿チャレンジ期間中でした。
【実感】ブログ100記事書き続けても変化は無いです。毎日絶望するだけ【マジで無理ゲー】に100記事を達成した直後に感じたことなどを書いていますので、こちらもよければご覧くださいね。
ネガティブなタイトルですが、今はまあ、やってよかったなと思っています。
【実感】ブログ100記事書き続けても変化は無いです。毎日絶望するだけ【マジで無理ゲー】
100日連続投稿以後はSEOと収益にフォーカス
100日連続投稿を達成して、感じた課題に対して対処しつつ、価値のある記事を入れていく事にフォーカスしてきました。
何をしたかというと、
- 過去記事のリライト
- キーワードリサーチの強化
- 収益化ジャンル選定/記事更新
が主な内容。
過去記事のリライト
100記事連続投稿達成後、ほんの一部の記事が検索流入が伸びていました。
記事投稿からおよそ2〜3ヶ月で検索エンジンにキャッシュされてランクが付いてきます。
そのあと様子を見ながら、加筆・修正=リライトしていったということです。
記事が狙うキーワードを決めて、キーワード比率をあげたり、見出しhタグの見直しをしました。
大幅に加筆することもありましたが、記事をドンデン返しするようなことまではしてないですね。
このリライトをしたことでかなり効果が上がったのは、
の2記事。
このブログの検索トラフィックの大部分がこれらの記事で生み出されています。
前者の原価に関する記事は狙うキーワードがはっきりしていたので、それに合わせて最初から見出し構成、内容もつくり込みましたね。
後者の水飴・はちみつ・転化糖の記事は、100日連続投稿以前の記事。
100日投稿をしている間に、芽が出てきていた記事だったので、キーワードを盛り込み、不足していた情報を加筆するなどして行きました。
結果としてどちらも狙っているキーワードでは1〜2位表示を達成しています。
え!?利益取れてないの?しっかり利益を取るケーキ屋の原価計算のしかた教えます(27/100)
【代用法】水飴・はちみつ・転化糖(トリモリン)など液糖類の使い道【液糖の効果解説】
キーワードリサーチの強化
記事のリライトにも関わってくる部分で、キーワードリサーチ、キーワード選定の部分です。
ここが弱く、何も考えずに書きたいことを書いていました。
しかし、それでは伸びてこないし、上位表示もかなわない。
同じキーワードで表示されている、競合が何を書いていてどんなキーワードで表示されているのかをリサーチしつつ、収益に繋がるかどうかまでリサーチするようにしていました。
収益化ジャンルの選定/記事更新
前半で「雑記ブログだから仕方ないよねー。」といったことを述べたのですが。
でも収益は何かしら欲しい。
というところで、このブログのマネタイズ・収益化をどんな記事、キーワードでしていくのかを考えました。
収益化ジャンル選定の条件として、
- スキル、経験から価値ある記事が作れる(自信がある)
- 検索ボリュームがある
- トレンド
- 収益化案件があり、単価が高め
などです。
それらの条件から、現在主に記事を投稿している、「起業」ジャンルになりました。
ブログとは別にYoutubeにはIllustrator講座動画をアップしているのでその文字解説記事もアップしていますが、こちらもそこそこニーズがあるので書いています。雑記ブログなので。
200記事達成して伸び悩んでいる人はこれから何をするべきか
芽が出てきた、といえば芽が出てきた部分はあります。しかしながらこれから何をするべきかを考えました。
200記事書いても伸び悩んでいる人。
僕だけじゃないと思います。
個人的に信奉しているmanablogのマナブさん @manabubannaiによれば、200記事書けば5万円くらいは収益いきます。とのこと。
それを考えるとまだまだやな、と思うところです。
200記事書いても伸び悩んでいる僕もこれからやることは
200記事書いても伸び悩んでいるなら、僕の憶測ですが
- やっぱり記事は継続的に書く
- 価値ある記事
- 軸になるジャンルを作る
- 価値のない記事はリライトするか、見切って削除。
これなんじゃないでしょうかね。
雑記ブログだけど、一部特化ブログ。的な感じに持っていくこと。
この先の300記事まではジャンルをぐっと絞ります。
そして、最初期の価値のない記事は近々捨てます。
100記事連続投稿した時もそうですが、200記事も通過点です。継続こそ結果になると思います。
少しでも前に進むために、ひたむきに続けていきます。
では、今回はここまで。失礼します。
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