デザイナーになりたいけど、デザイナーってどんな仕事なんだろう。どうやったらなれるのかわからない。デザイナーになるにはどうしたらいいの??
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容は目次から!
デザイナーになるには。
デザイナーになるには、いろいろな方法があります。
また、一言にデザイナーと言っても、様々な分野でデザイナーの仕事があるので自分の興味がある分野でデザイナーになる方がいいですよね。
デザイナーにはいろいろある
デザイナーと呼ばれる職種の分野としては
- アパレル/服飾
- プロダクトデザイン
- 建築
- ソフトウェア
- ウェブ
- DTP/印刷系
などなど。様々な分野でデザイナーの仕事はあります。
細かく言えばもっともっとありますね。
何に興味があるか考えよう
デザイナーになりたいと思っても、自分の興味のある分野のデザインを考える人になる方が単純に楽しいですし、苦になりにくいと思います。
- 服が好き → アパレルデザイナーに
- 車とかバイクが好き → プロダクトデザイナーに
- 本やイラストが好き → DTPデザイナーに
- ゲームが好き → ゲームソフトデザイナーに
こういった感じで自分の興味関心のある分野で求められるデザインをできるように、自分の進路を考えるといいと思います。
デザイナーになる方法
デザイナーになる方法として、
- 学校に通う
- ウェブ講座・塾で学ぶ
- 独学する
の3つがあります。
学校に通う
学校に通うのは、誰もが最初に思いつく方法ですね。
まだ高校生や学生であれば可能な方法です。
専門学校、美術系の大学などが当てはまります。中には高校から美術系先攻のコースがあるとこもあるようです。
学校は、自分が得意な分野、やりたい分野・領域が学べるかどうかをリサーチする必要があります。
せっかく行っても、的外れな内容では馬の耳に念仏です。
プロダクト、ゲーム・ソフトウェア系はこの方法が就職しやすいかと思いますね。
ウェブ講座
ネットを使ったウェブ講座もあります。
選択肢としてはこの辺りがおすすめ。
TECH::CAMP
ヒューマンアカデミーのWEBデザイナー講座
ウェブ講座の場合、主に学べるのはウェブデザイン系、印刷物系がほとんどです。
自宅にいながら講座をみて学ぶものですので、時間さえ作れれば、サラリーマンでも自学自習することが可能ですね。
独学
デザイナーになるために極力お金をかけずに。というならば独学ですね。
独学するとなるとモチベーションを保つこと、何から始めたらいいかわからない、ってことがあります。
とりあえずは、本屋でデザイン系の書籍などで勉強できます。
詳しくはこちらの記事で解説しています。独学でもデザイナーになれます。【その方法と仕事の取り方解説】
デザイナーの就職先
メーカー・大手企業
プロダクト系、ソフトウェア系はだいたいメーカーか大手企業の一従業員として働くパターンが多いです。
というのは、どちらも大きな資本をかけて開発して売っていくことになるからですね。
資本がない中小企業ではあまりないと思います。
メーカー、大手に入るにはある程度学歴があるか、実績がないと入れないですから人生早いうちから狙わないと難しい線です。
ウェブ・デザイン制作会社
ウェブ、印刷系です。大手から中小まで様々。地方にも小さな会社がたくさんあるので、参入しやすい。
また、テレワークも可能な会社もあります。
フリーランス・副業
フリーランスで仕事を取って働くか、サラリーマンで副業としてデザイナー活動する方向性。
副業からある程度収益が立つようになったら、独立してフリーランスになるというパターンも考えられますね。
デザイナーになるために
一言でデザイナーと言っても分野・領域によって仕事の内容は全く違いますね。
僕は基本的にチラシとかウェブ系だけなので平面ばかり。
いろいろとインプットしなければならないことも多いですし、それを元に成果物にしていくという仕事です。
成果になるまでに、出来上がるまでは産みの苦しみもあります。
でも出来上がった時の達成感はとてもいいものですよ!
デザイナーになりたいと思うなら、学校やウェブ講座に問い合わせしてみるとか、行動してみましょう。
まずはそこから始めましょ。
はい、今回はこの辺りで。