人材確保は事業経営で大事な問題ですね。
時には欠員も出てきてしまうこともありますよね。
特にこの年度替りは学生バイトが進学、就職などの理由でどうしても欠員が出やすいですよね。
慌てて地域のフリーペーパーや求人広告を出しても採用できなかったりしますよね。
そんな時に使えるのがインターネット!
無料求人サイトを使う!
テレビCMでもよくやっているあれです。青いロゴの・・・
Indeed
求人掲載、無料!いくら使っても無料です。
求人検索専門サイトなので、仕事を探している人だけが見るので無駄がないです。
いくら使っても無料、というのは広告掲載として出さなければ無料です。何件掲載しても無料です。
となると、欲しい人材に向けていくつでも掲載ができるので、複数の職種を集めたいとか、穴が空いてしまったとこだけしっかり対策するとかってことも可能ですね
ターゲット・職種ごとに多数の記事を掲載できますので、紙媒体に求人を出すのが馬鹿馬鹿しいこともあります。
求人広告掲載で数万〜数十万円出すのであれば、その労力を無料媒体に使う方が利口かなとおもいます。
ちなみに当社では昨年Indeedから一度に5名。そのご2〜3名ほど採用できてます。
en-gage
こちらも無料です。
エン ジャパンが提供するリクルートサイト構築サービス。
自社のページに求人ページがなくても、直感的に使えて、文章とちょっと写真を入れ込めば使える便利なサービズです。
求人ページのウィジェットがあって、htmlコードを自社サイトのページに挿入するだけで、自社サイトでも求人広告を出すことができます。
en-gageは基本的には無料、プラスアルファオプションサービスや、en転職などのサイトに掲載する場合に課金ということになります。
en-gageで掲載した求人は前述のIndeedに自動転載されるので、Indeedで必死に職種・ターゲットごとの求人を書くのと合わせて利用するとIndeedに掲載される件数が増えて目に留まりやすくなりますね。
採用係長
有料プランがメインで、一部無料のサービスですが、露出を増やす意味で利用するのには良いかなと思います。
自社サイトや他サイトへの誘導などをすれば利用価値はあると思います。
Indeedにも自動的に転載されます。
Google しごと検索
Googleしごと検索はウェブ上にあるほぼすべてのサイトをキャッシュしてますので、その中からリクルートページを抜き出して検索結果にリスティングされます。
19年1月末に公開されたGoogleの新サービスで、地域名+バイト、地域名+職種+求人などのキーワードで検索すると検索結果に出てきます。
自社サイトや、Indeedなど求人ページが対象となるようです。
まとめ
これまでの求人・採用活動は紙媒体がメインでしたが、Indeedの登場でウェブでの採用活動の重要性が上がってきています。
採用マーケティングにおいては、いかに露出を増やして求職者にアプローチするかが大事なポイントになってくるでしょう。
目に入ってくる回数が多ければ多いほど、求職者にイメージを植え付けることができます。
無料で求人掲載ができるとあれば、広告費やデザイン料などで大きくコストダウンにもなりますので、メリットがあると思います。
ぜひ挑戦してみてくださいね。