ブログ運営で稼ぐ仕組みを初心者にも解りやすく解説【知識/注意点】 | トモヒログ
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ブログ運営で稼ぐ仕組みを初心者にも解りやすく解説【知識/注意点】

この記事は約18分で読めます。

トモヒロ
トモヒロ

どうも。茨城県在住の元洋菓子屋。現在は起業・販促コンサルの

トモヒロ(@mochizo_)です。

近年、副業が解禁され、ブログで稼ぐことが注目されています。

副業でブログをやって稼ぎたいと思っていて、

  • ブログは稼げるって聞いたけど、どんな仕組みなの?
  • ブログで稼ぐって何か怪しい仕組みを使ってるんじゃないのか。
  • ブログで稼ぐ仕組みの作り方を知りたい。

という方のために書きました。

僕自身、1年前はブログ初心者でしたが、ブログで稼ぐための仕組みを理解するために努力してきました。

当時は正直調べてもよくわからないサイトが多かった様に思います。
1年前の自分に贈るつもりで、できるだけわかりやすく説明したいと思います。

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ブログ運営で稼ぐ・収益が発生する仕組み

ブログで稼げたらどんなに楽なんだろうか。もうちょっと収入を増やせたらいいのに。と思うことは誰しもあると思います。

かくいう僕自身も収入を増やしたい、自分の知識や経験で収益を得たい。という思いでブログを始めました。

冒頭で書いた通り、1年前の僕は何もわからない雑魚ちゃんだったので

  • ブログで稼げることは知っているけど何をするの?
  • とりあえず記事書けばいいよね
  • 仕組みを理解するのは後回しでいいや

と思っていました。

しかし、仕組みを理解する前後では、全く見える景色が違います。

  • 何をすればいいか明確
  • ブログで稼ぐ方法が分かる
  • 伸ばし方がわかる

という状態にまでなりました。この状態まで来られれば、行動するだけですので簡単です。

まずはブログ運営で稼ぐための仕組みを理解して、どうやったら稼げる様になるかを理解しましょう。

ブログ運営はリアルビジネスと同じく「価値提供」がカギ

ブログ運営で稼ぐことは、

インターネット上に自分のお店を持つこと

とほぼ同じ意味だと考えて良いと思います。

 

世の中にはいろんなお店があります。どのお店も何らかの「価値提供」をし、その報酬として金銭を得て、成り立っていますよね。

例えば飲食店であれば、

腹減ったなあ。なんか食べたい。

手軽に食べられる牛丼でお腹を満たしませんか。

この周辺ですぐ食事ができるところは遠くて他にはありません。

こんな状況であれば、お腹が減っているおじさまは牛丼を喜んで食べて帰るでしょう。

ちょっと例がへんくつかもしれませんが。

空腹に対して、食事ができることは、おじさまにとって価値ある物ですよね。

 

ブログ運営においても同じです。例えば

ブログで稼げる様になる仕組みを知りたい。

トモヒロ
トモヒロ

ブログで稼ぐ仕組みなら知ってますよ。

僕の記事を読んでもらえれば、きっと理解してもらえます。

こういった状況なら、多分、おじさまは僕の記事を読んでくれるはずです。

 

実際のお店でも、ブログ運営でも、やるべきことは変わりません。

  • 悩みを持つ人
  • 知りたいことがある人
  • 困っている人

に対して、

  • 悩みを解決する方法
  • 自分の知識を紹介すること
  • 困りごとを解決する手段

を提供することができれば稼げるはずです。

悩み事や困り事を解決することができれば、受け手(先ほどの例でいえばおじさま)が価値を感じてもらうことができます。

「価値を感じた」という事実の結果、商品やサービスを購入し利用してもらうことができます。

ブログ運営で稼ぐためには価値提供がカギ。価値ある情報・知識を記事にする頃が大事!

ブログ運営で稼ぐ。収益が発生する仕組みの基礎

収益を得るために、まずはブログ運営で稼ぐための「基本的な仕組み」をまず理解しなければなりません。

ブログ運営で稼ぐ基本的な4つの仕組み

主にブログ運営で稼ぐ基本的な仕組みは

  1. 広告掲載による広告収入
  2. 広告枠販売
  3. アフィリエイト
  4. 自分の商品を販売

の4つがあります。

ブログ運営で稼ぐ基本は「広告収入」

ブログ運営で稼ぐ基本は1の広告掲載による広告収入です。

当ブログ「トモヒログ」でも、GoogleAdsense(グーグルアドセンス)広告を掲載し、広告収入を得ています。

広告収入、広告枠販売、アフィリエイトに共通して言えるのは、全て広告収入であるということですね。

厳密に言えば、アフィリエイトは紹介料と言うこともできますが、商品を広告宣伝することで、その商品が売れた時に報酬が得られる仕組みですのでほぼ同義ですね。

ブログ運営では、この4つの仕組みの1つ、もしくは複数を組み合わせて収益を得ることになります。

詳しくそれぞれの方法・仕組みについて解説します。

稼ぐための4つの仕組みを知ろう

繰り返しになりますが、

主にブログ運営で稼ぐ基本的な仕組みは

  1. 広告掲載による広告収入
  2. 広告枠販売
  3. アフィリエイト
  4. 自分の商品を販売

の4つがあります。

それぞれどの様な仕組みなのでしょうか。

1.広告収入を得る

自分のブログに広告を掲載することで収益を得る方法です。

一番難易度が低く、すぐに取り組める方法だと思います。

実際の方法としては

  • Google Adsense(グーグルアドセンス)
  • アドネットワークを使う

の2つです。

どちらも同様のサービスですが提供元が違います。

Google Adsense(グーグルアドセンス)

Google Adsense(グーグルアドセンス)はGoogle広告媒体。

トモヒログでは、画像の枠で囲んだ部分がアドセンス広告です(トップページ下部)。

この広告を記事を読みに来た人がクリックする、一定回数以上表示されると収入になります。

だいたい1クリックあたり数十〜百円程度の単価です。

ページビュー(PV)単価は0.1〜0.5円くらい。

ページビュー(PV)とは、サイトのページが開かれた回数を表す数値。
簡単に言えばページが見られた数のことです。

1ヶ月に1万PV(1万回見られるサイト)であればおよそ1000〜5000円/月ぐらいの収益を得られます。

表示される広告は自動的に選ばれます。

サイトを見に来た人の検索履歴や趣味、志向に合せた広告が表示される様になっています。

ただし自分でクリックしたり、友達に頼んでクリックしてもらう行為は禁止事項になっています。不自然なクリックが判明した時点でアカウントを止められる可能性があるので止めましょう。

アドネットワーク

アドネットワークは、アドセンス広告と同様のサービスです。

グーグルではない会社が運営する広告ネットワークです。

などがあります。

2.広告枠販売

広告枠を販売する方法です。

自分の作ったサイトの一部にスポンサーの広告を掲載して、収益を得ます。

画像のような、目立つ部分を広告掲載枠として販売します。

販売することは誰でも可能ですが、ある程度のPV数がないと広告効果を得ることが難しいので、広告主はつかないと思います。

ちなみに、Yahoo!Japanの一番目立つ広告枠は

1週間で850万円と言われてます。850万円。でも1週間。

Yahoo!Japanのような多くのPVがあるサイトでこの様な価格設定です。

 

Yahoo!Japanのような多くのPVが集まるサイトはいわば、都会の大通りにあるお店。始めたばかりのブログサイトは田舎の路地裏のお店。

広告主にとってはどちらがメリットがあるでしょうか。

多くの人の目につく大通りのお店に広告を頼む方がメリットがあることは明らかです。

ブログを始めたばかりのサイトは多くのPVを集めることが難しいため、ある程度のPV数に到達した時点で広告枠販売を検討です。

 

広告枠を販売すれば、広告主の広告を決まった期間、ずっと掲載することになります。その期間必ず一定額の収入を得られることになります。

3.アフィリエイト

アフィリエイトとは、簡単に言うと成果報酬型の広告のこと。

  1. 広告主の商品サービスをブログ記事で紹介
  2. ブログの読者・ユーザー記事を読んで購入
  3. 購入代金が広告主に入る
  4. 購入代金の一部が紹介したブログ執筆者に紹介料として支払われる

という仕組みです。

このアフィリエイトの仕組みを仲介してくれるのがASPという業者です。

ASPはAffiliate Service Provider(アフィリエイトサービスプロバイダ)の略。簡単に言えばアフィリエイト広告の仲介代理店です。

広告を出したい企業「広告主」はASPに広告を依頼します。ASPは広告を請負い、紹介してくれるブログ執筆者に公開します。アフィリエイトをするブログ執筆者は紹介をする商品サービスを選び、記事に広告を掲載。

アフィリエイトをする人のことをアフィリエイターとも言います。

直接広告主とアフィリエイターの間で広告を掲載する契約をするのではなく、ASPが仲介してくれることで、アフィリエイターは数多くの商品・サービスから選ぶことができ、様々な商品を紹介することができます。

アフィリエイトをするならまずはASPに登録!

まずは仲介をしてくれるASPに登録することが必要です。

基本的にASPは無料で登録することができます。具体的には

などがあります。

どれも無料で登録でき、複数登録してもOKです。

オススメなのは

ですね。ひとまず最低限この5つのASPは登録しておきましょう。

それぞれのASPごとに得意なジャンルがあったり、同じ広告主でも広告単価が違ったり、取り扱う広告の数も違います。

ASPに登録して、本人確認、銀行口座登録ができればひとまず準備完了です。

記事を書いて商品サービスを紹介する記事を書いてみましょう。

セルフバックを使えばすぐに収益化

アフィリエイトを始めたばかりは、すぐに収益を得ることはできません。

自分のモチベーションを保つ意味でも、収益を得られる方法があります。

自家需要に対する報酬をもらう方法があります。

セルフバックと言われる方法で、A8.netやafbで利用できます。

案件ごとに報酬は様々ですが、クレジットカードを発行して5000〜10000円ほどの報酬を得ることができます。

純粋なアフィリエイトの報酬が出るまで、セルフバックをして、アフィリエイトは稼げるという体験をしてみましょ。

難点としては、高額なセルフバック報酬の案件は1回きりのものが多いことですね。

自分のモチベーションを保つ程度にして、記事を作ることに時間を割く様にした方が長期的な収益につながることは覚えておいた方がいいです。

4.自分の商品を販売

ブログを軸に自分が作った商品を販売して、収入を得る方法です。

売る商品はなんでも良いと思います。

  • 手芸作品
  • 手作りお菓子
  • ノウハウをまとめたテキスト
  • スキルを生かしたサービス
  • コンサルティング

など考えればアイデアは出てくるのかなと。

ノウハウやテキストを販売するのであれば

を使ったり、物販をするのであれば

がオススメです。

販売する商品は、ブログの内容と共通するモノである方が売れやすいと思います。

【お知らせ】看板商品の作り方・年商500万UPした方法公開【全力で書いた】という記事では僕がこれまで経験したことを元に、お店の売上アップをするための商品作りのテキストを販売しています。

自分の商品を売ると利益率が跳ね上がります

他の方法に比べて、自分の商品を作って売ると利益率に違いが出てきます。

物販の場合は材料費がかかりますが、テキストや動画などのデジタルコンテンツであれば、原価は基本的にはほぼタダですよね。

無数にコピーを作ることも可能なので、利益率は90%以上になります。

これまでの経験やスキルを生かした、ノウハウをまとめたテキストや動画を制作して販売。うまくいけば大きく稼ぐことも可能になりますよ。

ここまでを簡単にまとめると次の通り。

ブログで稼ぐ仕組みは4つ

  • 広告掲載による広告収入
  • 広告枠販売
  • アフィリエイト
  • 自分の商品を販売

まずはGoogle Adsense、アフィリエイトに挑戦してみよう。

ASPに無料登録!セルフバックでモチベーションを保ちつつ記事執筆していきましょ

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ブログ運営で稼ぐ仕組みを作れば放置でも稼ぎ続けてくれる

ブログで稼ぐメリットは、

  • 積み上げ型「ストックビジネス」
  • 一度作れば収入源になる

です。

とはいえ、稼げる様になるまでは最低でも半年〜1年ほどかかります。

ブログは積み上げの効く「ストックビジネス」

ブログ運営の最大のメリット、積み上げ型のストックビジネスであるということです。

物販をする小売や飲食店などであれば、商品を売ったら、また作らなければなりません。
消費してしまうビジネスゆえ、ひたすら商品を作り、売り続ける必要があります。

その反面、ブログは記事を書けばやめない限り半永久的に記事は残ります。

つまり記事を書けば書くほど実績として積み上がっていくことになります。

日々の積み重ねが結果につながる。とはよく言ったもんですが。

この言葉の通り、ブログは積み重ねれば積み重ねるほど結果になりやすいという側面があります。

一度作り上げれば定期的なメンテナンスだけで収入源になる

ブログ運営で1度稼げる仕組みを作り上げてしまえば、完全放置でもお金を生むマシーンになってくれます。

完全放置でも、と言いましたが、最低限のメンテナンスは必要。

検索エンジンの表示順位をあげる為のSEO対策や、セキュリティの対策など。

定期的なメンテナンスは必要になります。

僕が運営している2つのサイト「トモヒログ」「スイーツ辞典」でも記事を執筆しつつ、過去に書いた記事を定期的に加筆、修正などのメンテナンスを行っています。

リアルビジネスと比べたらブログ運営は圧倒的に有利

店舗や事務所をもって、目に見えるモノやサービスを売る場合、

  • 家賃
  • 人件費
  • 光熱費
  • 仕入れ費用

など様々な費用がかかります。

対して、ネットビジネスであるブログ運営は、

  • サーバー代
  • ドメイン代
  • 電気代

だけです。多く見積もって全て合わせても1万円には届かない程度。

一般的な飲食店であれば、売上に対する利益率は10%出れば良い方だと言われています。またケーキ屋なら利益率5%出れば「儲かってるね」という印象です。(ケーキ屋については個人的な見解です。)

ブログ運営では、固定費のサーバー・ドメイン代、電気代の額を越えれば全て利益と言えます。

仮に月10万円稼げば利益率90%以上。リアルビジネスに比べたら圧倒的に有利であることは間違いありません。

稼げる様になるまでは最低でも半年〜1年は我慢

ブログ運営で稼ぐぞ!と思っても、ぶっちゃけすぐには稼げません。

稼げるとするなら、前述の通り、ASPが提供するセルフバックくらいです。

1円でも稼げる様になるまでには、最低でも6ヶ月から1年は必要です。

6ヶ月も待てないよ、という方はブログ運営はオススメできないです。

稼げるまでになぜ最低でも6ヶ月〜1年もかかるのか

稼げるまでに時間がかかる理由は

  • 検索エンジンに認知されるまでに最低でも3ヶ月かかる
  • 記事数が少ないとアクセスを集められない
  • ブログを立ち上げてすぐは記事を書くのに時間がかかる

といった理由があります。

検索エンジンに認知されるまでに最低3ヶ月

検索エンジンはGoogleやBingといったサイトのこと。

GoogleやBingなどの検索エンジンは毎日24時間世界中のウェブサイトを見て回っています。ロボットとかクローラーとかって言われるプログラムですね。

立ち上げたばかりのサイトを、検索エンジンのロボットが見つけてくれるまで、最低3ヶ月かかるというのが通説です。

ロボットがサイトや記事を発見した後、サイト、記事の内容を評価したうえで、検索エンジンに勝手に登録されます。この工程をインデックスされるとも言います。

検索結果に出てくるページはこの様な工程を経て表示されており、検索順位が高いほどアクセスを集められます。

インデックスされるだけでは上位に表示されることはまず難しく、SEO対策という検索順位を上位にあげる為の対策を行って、その結果が出るのが早くても1ヶ月以上かかるのです。

記事数が少ないためそもそもアクセスを集められない

ブログにアクセスを集める方法はいくつかあります。ブログを立ち上げたばかりはそもそも記事数が少ないためにアクセスを集められないのです。

例えば、魚を獲る漁師であれば、船を出して網をかけて魚をとりますよね。
網が多ければ多いほど、たくさんの魚を取ることができます。
しかし、小さい網では魚がいても、魚をすくって獲ることは難しいですよね。

ブログに置き換えると、

魚=アクセス
網=記事数

だと思ってください。

たくさんのアクセス=魚を集めようと思っても、集めるための記事=網がなければ、集めることは難しいのです。

画像はトモヒログの2019/01/01〜2020/02/23のPV数のグラフです。

まともにブログ運営を始めたのが2019年2月中旬。

ところどころPVが跳ねているところはありますが、伸びてきたのはつい最近の2020年2月。記事数は200記事を超えてからでした。

雑魚ちゃんだった僕が無知識の状態で始めて1年かけて200記事書いた結果がこの通りです。

ブログ記事を平均2日に1記事ほどのペースで書いてこの程度ですので、始めたばかりは期待せずに近い将来たくさんのアクセスを集められることを夢見つつ、記事を書くことに集中した方がいいのです。

ブログを始めたばかりは記事を書くのに時間がかかる

ブログを立ち上げたばかりの時期は

  • 何を書いたらいいかわからない
  • 文章をどう組み立てるかわからない
  • 何が有益で価値のある情報化わからない

というわからない尽くしの期間があります。

この期間は、1つの記事を書くのにもめちゃくちゃ時間がかかりますし、2,000字書くのにも必死になって書いて5時間とかかかってしまいます。

わからない尽くしの期間を抜けて、記事を書くのに慣れてしまえば、2,000字くらいなら1時間ほどあれば書けるようになります。

記事を書いて投稿するペースにもよりますが、執筆に慣れるまでに数ヶ月程度の時間を要します。

ブログ運営は、積み上げ型の「ストックビジネス」です。やればやるほど稼げるビジネス。
他のリアルビジネスに比べても利益率が圧倒的に高くめちゃくちゃ有利。しかし、稼げる様になるまでは、検索エンジンに認知されるまでの時間や自分の執筆能力を上げるなど、時間が必要。
稼げるまでに最低でも6ヶ月は続けて、記事を投稿する努力をしてみましょう。
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ブログ運営で稼ぐ仕組みを作るために気をつける2つのこと

ブログ運営で稼ぐ仕組みを作るために

  • レンタルブログはNG/not better
  • すぐに稼げない

ということを知っておく必要があります。

レンタルブログは稼ぎにくい、稼げない

とにかく稼ぎたい。できるだけ費用を抑えて稼ぎたい。と思うと、サーバー代、ドメイン代もケチりたくなる気持ちはめちゃくちゃわかります。

  • ameblo
  • Livedoor blog
  • はてなブログ

有名どころだと上記の様なレンタルブログの場合、アフィリエイトや広告収入を得る行為自体が禁止されていたり、OKだとしても多くの規制を受ける場合があります。

amebloもLivedoor blogもはてなブログも企業の1サービスとして提供されているものです。

例えば、はてなブログの場合、収益化することはOKとされていますが、有料プランに登録する必要がありますし、独自ドメインを取得するために別に費用がかかります。

もし仮にレンタルブログを運営する企業が潰れたらどうなりますか。

最悪の場合、せっかく書いていた記事はなくなってしまいますし、稼げていたとしてもその収入は企業の決定でゼロになります。

お試し程度でレンタルブログをやってみることは構わないと思います。

しっかり稼ごう。収入を得よう。と思うのであればレンタルブログは選択肢に入れないことをオススメします。

ブログで稼ぐならWordpress 一択

ブログで稼ごうと思うのならば、Wordpressを使うことをオススメします。

サーバー代、ドメイン代がかかりますが、1万円でだいぶお釣りがくる程度です。

最初立ち上げは大変ですが、一回だけの作業なので、乗り越えてしまえば記事を書くだけになります。

WordPress使って収入を得られる様になりましょ。

ブログ運営を始めてすぐには稼げないことを知っておく

前述の通り、ですが

ブログを始めて、すぐには稼げません。

これを知らずに脱落していく人がかなり多いです。

ブログは長くコツコツとやることで結果が出るもの。

始めて数日や1ヶ月程度で稼げる様なものではないということをよく理解して、継続していくことです。

 

かくいう僕も2014年に副業としてブログに取り組んだことがありました。

当時は情報も少なく「わからない尽くし期間」の間に挫折しました。

しかも使っていたのはレンタルブログ。運営していた企業がサービスを終了したため、今はそのブログは跡形もありません。

トモヒロ
トモヒロ

この経験があるからこそ、新しいサイトを作り再スタートして続けられています。 失敗は成功のもと。ですからね

ブログ運営で稼ぐ仕組みを作る まとめ

ここまで長々と書いてきましたが、ブログ運営で稼ぐための仕組みをまとめると

 ブログ運営で稼ぐための4つの仕組み

  • 広告掲載で広告収入
  • 広告枠を作って販売
  • アフィリエイト
  • 自分の商品を販売

この4つのいずれかか、複数を組み合わせて収入を得ていく。

 ブログで稼げる様になれば最低限のメンテナンスをすれば、半永久的に稼げる資産になる。

 すぐには稼げないことを知っておこう。最低でも6ヶ月はかかる。

 レンタルブログはNG。Wordpressを使って自分だけのオリジナルブログを作ろう。

 

ポイントを押さえて取り組めば、しっかりと稼げるブログを作ることができると思います。

まずは月1万円のブログ収益を目指して取り組んでみてはいかがでしょうか。

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